オーシャンピンクこと源かれんは、基地の研究室で、武器の強化のための研究を重ねていた。他の隊員は世界ヒーロー会議に出席しており、基地にいるのはかれん一人。だが、悪の機甲忍術集団(虚葬会)はこのときを待っていたかのごとく作戦を練り、準備を進めていたのだ。研究室に武器の転送バイパスを無効にする設置をされ、武器の輸送手段がなくなったオーシャンピンク。それでも強化スーツ姿へと変身しようとするが、転送バイパスを切断されているため不完全にメットのみが装着され、その姿を敵に一笑に付されてしまう。完全な力を発揮できないオーシャンピンク…攻撃を受け追い込まれ、見るも無惨な心境になるオーシャンピンクは恥を厭わぬ敵の恥辱拷問に、ヒロインにあるまじき淫らな声を漏らしてしまう。「まさか自分の強化スーツで自分の愛液を拭かれるとは…オーシャンピンクも情けない…「み…見るなっ…ん…んんっ!」そこには不完全な姿のオーシャンピンクのせつない悲鳴が高らかに響き渡るのだった…。[BAD END]
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