「痩せたい」とか「スタイル良くなりたい」って口癖のように言ってる人はたくさんいるけど、願いを口癖にするよりなら、その理想に向かって何か1つでも実行することを癖にした方がずっといいと思うんだよね。少し年の離れたお姉ちゃんがいたからファッションに目覚めたのは割と早かったみたい。小さい頃から家にあったファッション雑誌を読んで、マッサージとか身体のケアが載ってたから子供心に興味を持って色々試してた。そしたらそのおかげか分からないけどお姉ちゃんよりも胸が大きくなったし、思春期に激太りなんてこともなかった。特に胸なんて、付き合った人みんなにパイズリさせられるくらいだから、結構いい感じに育ってくれてると思う。健康的なスレンダーのモデルが可愛いな〜って思ってたから、ちゃんと食べてマメに運動とかストレッチもして、自分もなりたいなって目指してた。もちろん今も体型のキープと向上には気をつけてる。理想に近づいてる状態って自分にもポジティブになれるし、いいことばかりなんだよね。そういうことを友達に話すと、「アリサが凄いんだよ!みんながそんな努力出来るもんじゃないって!!」って反論されてしまう。でもキープよりも一度崩してしまってから戻す方がずっと大変みたいだし、努力レベルなら太ったら痩せて、を繰り返してる人の方が凄いんじゃないかなって思うな。というより、私の場合は努力じゃなくて生活の一部になってるから頑張ってる感じじゃないから、努力を褒められたりするとなんかむしろ申し訳ない気持ちになる。スタイルを褒められるのは素直に嬉しいから、エッチなところも含めて、沢山私のこと見てもらえたらいいな。
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